マズロー欲求段階説

をながめておりました。

 

 

我々が対象としたい男性は40歳以上、年収4000万以上の層は果たしてどこにいて、何に悩み、何を求めているのかを知らなければなりません。

 

私は何を基準かはわかりませんが、普通の家庭で普通の教育で育ったそこそこの庶民層だと思います。

とくに貧しいわけでも裕福でもなくでも幸せな方だと思います。。きっと。。

 

学生を卒業するとまずお金の問題に直面します!

なので貧乏も経験しましたし、東京に出てきて何をしたらいいのかわからない不安な日々の経験もあります。

きっとその頃の私の層は一番下の生理の欲求 (Physiological needs)

は確保出来てましたが、安全の欲求 (Safety needs)の位置に値すると思います。

 

少し余裕が出てくると欲求が生まれますよね。

その上の社会欲求と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)

仕事をきちんとしだしてお給料も貰って少しは親孝行もできて、そろそろ結婚のパートナーでも欲しいなあなんて。

その上の承認(尊重)の欲求 (Esteem)もっと上へ私は目指したいと思うと芽生えるのかもしれません。

 

前置きが長くなりました。

何が言いたいのかと言うと年収や人格てかなり因果関係があると思います。

 

私は最後の自己実現の欲求 (Self-actualization)

にはまだまだ到達しておりません。

さらに上もあるみたいです。

自己超越

なんだそら。天国よりいいところなのか?

 

マズローによると、このレベルに達している人は人口の2%ほどだとか。

 

私たちが求める男性の層も恐らく2パーセント以下の貴重な人種の方々でしょう。

 

そんな方、私が普段出会える訳がない。

で、どこにいらっしゃるのでしょうか?

 

見つけて頂ければマズロー研究の続きをさせてください。

 

間宮 縁